”初心者向け”プロの技術を盗み取れあなたも人気占い師になれる!ステップアップガイド

占い師になるための第一歩!直観力を高めるには?

ルノルマンカードに必要な7つの力

、ルノルマンカードを効果的に活用するためには、7つのスキルが必要です。

直感力(あなたの内なる声を聞いて!)
・観察力(細部に宿る真実を見逃さない)
・解釈力(カードのパズルを解こう)
・コミュニケーション能力(占いは対話のアート)
・自己反省力(自分を見つめ直す旅に出よう)
・忍耐力(スキルは一朝一夕には身につかない)
・オープンマインド(新しい視点を受け入れる冒険)

その中でも特に重要なスキルが「直観力」

ルノルマンカードで最も重要な力/直感力の重要性

ルノルマンカードを使った占いにおいて、最も身に着けるべき力は

直感力(あなたの内なる声を聞いて)

この力が占いの基盤です。

内なる声を信じる

占いにおいて、内なる声や直感はまるで魔法のコンパス!カードを引いた瞬間、あなたの心がキャッチする感情やイメージ、それが実は超重要なんです。

この直感は、あなたの内面的な知識や経験と密接に結びついていて、心の奥に隠された宝物のようにキラリと輝いています。まるで心の中にいる小さな賢者が「こっちだよ!」と指さしているかのように、あなたを導いてくれるんですね。

そう、心の中のガイドが「行け、行け、もっと冒険しろ!」と囁いているのです。この小さな賢者、たまにいたずらっ子のように、あなたが見逃しがちなサインを見つけ出し、人生をよりカラフルにするヒントをくれる存在なのです。

これより「内なる声を信じる」具体的な方法をお伝えします。

日常生活の中で直感を育てるための習慣を取り入れてみるのも良いでしょう。たとえば、毎朝の瞑想やジャーナリングを通じて、自分の感情や思考を整理する時間を持つことが有効です。これにより、心の声をより明確に感じることができ、占いの際にもその感覚が活かされるでしょう。

マインドフルネス瞑想

マインドフルネスとは、
今この瞬間に意識を集中し、思ったことや感じたことをそのまま受け入れることです。
これは直観力を高めるために有効は方法です。

マインドフルネス瞑想を実践の注意点

マインドフルネス瞑想を実践するにあたって、注意する点は

1.目的意識をもつ
瞑想を始める前に、それが何を目的としているかはっきりと意識することが大切です。
 ・頭の中をすっきりさせたい
 ・不安な気持ちを解消したい
 ・心を落ち着けたい など
目的意識をもって取り組むようにしましょう。

2.呼吸に集中する
瞑想中は自分の呼吸に集中し、余計な雑念を流しましょう。
あくまでも今マインドフルネス瞑想を行っていることに集中、
没頭していることを考えるようにします。

⭐マインドフルネス瞑想の実践方法

マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想は、いくつかの種類ありますがここでは2つ紹介します。慣れるまではそれぞれ5~10分続けて行うのが理想的です。可能なら毎日、少なくとも週1回は行うようにしましょう。また、一つずつ日替わりで実施するのもよいと思います。

【基本姿勢】
1.椅子に腰かけ、姿勢を正す。
 ・背中をもたれさせないよう浅く座る
 ・骨盤を垂直に立てたイメージで座る
 ・脚は組まずに地面につける  などを意識します。
2.背骨がまっすぐスッと伸びるイメージで背筋を伸ばす。
3.肩を数回まわし、胸が開ききった状態で腕を下ろして、手は膝の上に乗せる。
4.目を閉じるか半目にしてゆったりと構える。

【基本の呼吸】
1.腹式呼吸を行う。
 呼吸は意識的にするのではなく、浅すぎず深すぎず自然体の呼吸を心掛ける。
2.呼吸に注意を向け、自分の中に入って出ていく呼吸の流れに集中する。
3.周囲の音や雑念に気が散ってしまったときは、もう一度呼吸の流れに意識を戻すようにする。
4.この呼吸を5~10分ほど繰り返したら、少しずつ意識を自分に戻す。
 自分に意識が集中できたらゆっくりと目を開けて瞑想を終了する。

瞑想音楽

瞑想の時に私が、小さくバックコーラスを流す音源です。よければ聞いてください。また、自分もこの音源が使いたいという方は、遠慮なくダウンロードしてご利用ください。同じ音源を使っていただけると思うだけで私の元気になります。音源をダウンロードされた人は、良ければコメントください。


音楽の長さ(10分45秒) イメージ(壮大な宇宙を旅しているような音楽)

1番目

音楽の長さ(11分11秒) イメージ(不思議な空間にいる浮いているような音楽)


音楽の長さ(11分01秒) イメージ(自分が水の中に浮いていて開放されているような音楽)


音楽の長さ(09分53秒) イメージ(緑の草原にたどり着いたような開放された音楽)


音楽の長さ(09分16秒) イメージ(異次元空間にいるような音楽)


1つ目:マインドフルネス「もみじの葉っぱ」瞑想(自動思考)

自動思考とは、体験する出来事に対して反射的に生じる考えやイメージのことです。例えば、私たちは目の前にみかんを置かれたとき瞬時にそれを「みかんである」と判断できます。わざわざ「オレンジで丸い果実だからみかんだ」など遠回しに考えることはありません。これは自動思考により無意識にみかんと認識しているためです。

こちらも自動思考に対するマインドフルネスです。

【実践方法】
1.自分の目の前に大きな川があり、
 その川上からもみじの葉っぱが1枚ずつゆっくりと流れてくる場面を想像する。
2.次に少しだけ自動思考を意識し、
 頭に浮かんでくる言葉やイメージをひとつひとつもみじの葉っぱに乗せていく。
3.ひとつのもみじの葉っぱに必ずひとつの思考を乗せる。
 するともみじの葉っぱが自然にその思考を流れていき
 徐々に小さくなって最終的にはなくなる。
 注意点は自分でもみじの葉っぱを流すのではなく、
 あくまで川から自然と流れてくるもみじの葉っぱに思考を乗せることです。
 意識的に思考を流そうとせずに、自然と流れていくイメージをもつのが大切です

2つ目:マインドフルネス「レーズン」瞑想(行動の細分化)

レーズンを「食べる」という行動にしっかり意識を向けることで、マインドフルネスの力を高める方法です。普段何気なく行っている「食べる」という行動の中にある味、舌触り、匂いなどを丁寧に確認しながら、「今」に意識を向け、集中力を高めていきます。

【実践方法】
1.レーズンを1粒用意する。レーズンがなければ、
 あめ、ガム、コーヒーなど、好きなものを用意してください。
 なるべく凹凸や香りがある食べ物をおすすめします。
2.見た目や感触、匂い、風味などのように、
 レーズン1粒を食べる工程をスモールステップで行う。
 レーズンを親指と人差し指で挟み、観察をします。
 レーズンの凹凸など、いろいろな角度からゆっくり見ていきます。
 手のひらに置いて表面の様子を観察します。
 香りの強さや特徴を観察します。
 レーズンを口に含み、舌の上で転がしながら風味や表面の状態を観察します。
 風味や味が口の中で広がる感覚や、味の変化を観察します。
 のどから食道、そして胃に移動する感覚をじっくり味わっていきます。
 食べ物の色や形、口に入れた感覚など、
 ひとつひとつの動作をしっかりと感じていく事が大切です。
3.ステップを踏んでいくなかで、感じたことをありのままに描写していく。
4.その際に起きた自動思考も同じようにありのままにとらえる。
 この思考に慣れてくると、ワークの中にゆったりと留まって、
 1つ1つの細かな体験を大切に味わえるようになります。

それぞれのマインドフルネスを行った後は、そのマインドフィネス瞑想をより有効なものにするために次のことを行います。

「ジャーナリング」(書く瞑想)で頭を整理!

「書く瞑想」ともいわれるジャーナリングの効果や具体的なやり方をご紹介します。

「ジャーナリング」の正しいやり方

ジャーナリングは、ペンとノートなどがあれば自分ひとりで手軽に行えます。しかし、具体的にはどのようなことを書けばよいのでしょうか。ジャーナリングの実践方法と効果的に行うコツについて解説します。

3つのステップでジャーナリングを実践

ジャーナリングは、わずか3つのステップで実践できる簡単な手法です。重要なのは「集中できるか」と「継続できるか」の2点。各ステップとポイントをあわせてご紹介します。ジャーナリングは、マインドフルネス瞑想のあとに行います。

ジャーナリングのステップ
  • Step1
    落ち着ける環境や時間帯を選ぶ

    ジャーナリングの効果を得るには、習慣化することが大切です。誰にも邪魔されない、リラックスして取り組める時間と場所を選びましょう。自分のお気に入りのBGMをかけたり、アロマを焚いたりして特別な環境をつくると、リラックスして集中しやすくなります。

  • Step2
    時間内はとにかく書き続ける

    1回あたりのジャーナリング時間は5分から10分程度に設定
    時間内はとにかく書き続けることだけに集中しましょう。
    忘れてはならないこと
    マインドフルネス瞑想後、瞑想を始める前に、
    目的としていたことについて直感で感じたことを書き留めます。
    瞑想中に感じた感情や気づきを振り返ります。
    その感情を言葉で表現してみましょう。
    制約を設けず、感じたことや考えを自由に書き出します。
    どんなことでも構いません。
    ポジティブになことでもネガティブなことでも。
    文章をまとめる必要はありません。
    その時の気持ちを素直に書きましょう。

  • Step3
    書き出した内容を振り返る

    ジャーナリングを終えたら、書き出した内容を振り返ります。振り返る時間は、書いている時間(ジャーナリング)とは別にとりましょう。書き終えた直後はもちろん、時間をおいて後から振り返ってみるのも効果的です。週に1回ジャーナリングを振り返って整理した内容を書くと、思考パフォーマンスのさらなる向上が期待できます。

  • Step4
    ジャーナリングの終了

    書き終えたら、今回のジャーナリングに感謝します。再度深呼吸をし、リラックスした状態で終了します。

未来への扉を開く

このように、直観力はあなたの内なる声を信じるための素晴らしい手段です。
自分自身を深く理解し、人生の選択肢を広げるために、
これからも直感を大切にしていきましょう。

あなたの心の声が、これからの冒険において、
最も頼りになるガイドとなることでしょう。
あなたの未来は、あなたの手の中にあるのです!さあ、出発だ!

ルノルマンカードについての記事紹介

ばばぼんの直観力の検証などを紹介しています。興味がある方は覗いてください。

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ばばぼんが迫る!霊視霊感占いの真実(随時更新)

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